石井方式の指導法に基づき、自然と漢字に触れる機会をつくっています。 
音を表すだけのひらがなやカタカナではなく、1字1字に意味がある漢字を 学ぶことで、その言葉の表す意味や内容が理解できます。 
子どもにとって漢字は絵を見るのと同じように理解することができるため、 幼児期から漢字を学ぶことは早期教育ではなく、適した時期に行う『適時教育』と言えます。 
漢字を読むことで、読書が好きになるだけでなく、内容を理解することができ、 言葉が豊かになり、倫理的思考や表現力が身につき、 全ての学力の基礎となる国語力が身につきます。